今回は腰痛についてお話します。

腰痛といっても症状や原因は様々です。

当然その原因がはっきりしなければ、処置も適切に行われず、改善できないまま痛みが長く続くことになります。

腰痛の考えられる異常原因
1,筋肉の異常
2,関節の異常
3,抹消神経の異常
4,内臓の異常
5,自律神経の異常
6,女性のホルモンバランスの異常

また症状発症の状態としては、
1、炎症性の痛み
2,血流の悪さから、冷えからくる痛み

発症時期および経過から
1,急性の痛み
2,慢性の痛み

腰痛の起こる要因
1,ケガ
2,姿勢(猫背、体の歪み)
3,食生活の乱れ(便秘・下痢)
4,臓器の病気(肝臓・腎臓・胃腸など)
5,疲労
6,ストレス
7,冷え
8,先天的な骨格の異常(側弯症など)
9,運動不足

腰痛といっても、原因や要因に合った対処法が必要になります。

あなたが腰が痛いと、整形外科に行かれたら、X線検査をうけて、骨に異常がなければ単なる腰痛として、痛み止めとシップをもらって帰ることになります。

医師との診察時間は、5分程度、長くても10分程度だと思います。

しかし、上記で示したように、腰痛といっても、人によって腰痛の症状も原因も様々です。

あなたの腰痛を詳しく分析して、それに合った対処法をしなくては、適切な治療になりません。

当院では、初回検査に30分以上の時間をかける理由があります。

【当院で、あなたにお伺いする内容や検査について】

お聞きする内容としては、
◎どのような動きや姿勢で痛いのか。
◎安静時に痛みはあるか。
◎痛みが出てどのくらいになるか。
◎過去現在にどのような持病があるか。
◎以前大きなけがをしたことはないか。
◎痛みは一日の中でどの時間帯でいたいのか。
◎痛みの度合いや痛みの場所はどこか。
◎日常のどこに問題があるのか。
◎仕事内容、学校のクラブ
◎運動不足はないか
◎毎日の食生活
◎睡眠時間

【動きの検査】
腰がどの方向性の動きで痛みが出ているのか、可動性範囲やどの動きに制限制限があるか。

前屈・後屈・左側屈・右側屈・左回旋・右回旋・立ち座り・歩行状態などを見極めます。

痛み付近の圧痛(押さえて時の痛み)も確認します。

足のしびれや痛みを伴うか確認します。

【歪みの検査】

詳しく体の歪みの検査、分析をして、治療計画を立てます。

下記の写真をご覧ください。

体が右に傾き、脊椎に歪みがあります。この方は重度の腰痛で来院されています。

整体で重要なことは、腰痛の原因や状態によって、刺激量や技の選択をするということです。

痛みや炎症が重度の場合は、整体の刺激量を抑え、施術時間も短くします。

また患部の痛みがひどく動かせないようであれば、痛みのある個所は触らないようにして、痛みのない側や腰に影響がない上半身の調整をメインに行います。

また、運動器系の歪みが大きい人の調整と自律神経系の歪みが大きい人の調整は、メインとなる手技の調整が異なります。

その方に合った運動や姿勢、歩行の仕方、食に関する注意事項、楽に動くための動作の指導など細かく、アドバイスします。

整体だけでなく、日頃の生活習慣の改善でより高い効果が期待できます。

もう1枚下記の写真をご覧ください。

体の歪みと同時に、腰の痛みも改善しました。

腰の痛みがなかなか良くならない方、生活の中でどんなことに気をつければよいのかわからない方、
医療機関に行っても効果がない方は、当院に気軽にご相談ください。