【坐骨神経の体の形】

この方は「右坐骨神経」の不調で和楽堂に来られました。

体が左に傾きバランスがとれていません。


【体の形が改善】

左の傾きが改善しました。

※すべての方に成果と成功を保証するものではありません。

【整体ワンポイント解説】

この利用者さんの経過

坐骨神経の症状は、腰椎の下部あたりにある神経で、その近辺の異常で起こります。

この方は当院に来られる10日前に整形外科を受診しておられ、シップと薬を処方されています。

右の臀部に痛みがあり、階段や体重を片足に乗せるとさらに痛みが増します。

整形外科のMRIの検査では神経が圧迫されていると説明を受けています。

去年も8月に腰を痛め、その時はすぐによくなったらしいのですが、今回は原因に思い当たることがなく、なかなか良くならなかったそうです。

坐骨神経の症状と体の形

体の形は正直で、体は左に傾き、腰椎が弯曲し、横になった時に右足が左に比べて短くなっていました。

体の形を無視して、幾ら薬や湿布を腰に貼っても体の形は変わりません。

体の形と坐骨神経の症状には深い関係があります。

なぜ体の形が問題なのか

体の形が正しくないと脊柱や骨盤は正常な位置に収まりません。

そこから出ている神経も左右で非対称になり、片方は広がり、もう片方は狭まった状態になります。

その形を放置して、色々対策をしても根本の体の形が正しくないと問題の解決にはなっていないのです。

症状を追うんではなく、体の形に焦点を当てて、根本の解決をはかるのが、和楽堂の形を変える姿形矯正術です。