【自律神経の体の形】

この方は「自律神経」の不調で和楽堂に来られました。

体が左に傾きバランスがとれていません。

症状は、
「腰痛」「膝痛」「肩こり」「肩関節痛」「手のシビレ」「体のダルサ」「気分が悪い」などで、全身に症状がありました。


【5回目・体の形が改善】
体の傾きがが改善、背中もすっきりしました。

※すべての方に成果と成功を保証するものではありません。

【整体ワンポイント解説】

自律神経の症状は検査で異常が出ないことが多い

自律神経の症状は、色んな所に表れ、内科、整形外科、心療内科、など、多くの医療機関にかかることが多いようです。

しかし、医療機関の検査では特に異常は見られず、自律神経から来ている可能性を指摘されることが多いようです。

この方は、コロナの影響で、外出を控え、パソコンをしすぎたのが原因かもしれないと言っておられました。

自律神経に関わる歪みには、特徴がある

その歪みで、背中が張り、胸が詰まり、呼吸がうまくできなくなります。

自分でも気が付かない間に浅く早い呼吸になっています。

横隔膜が正常な動きが出来なくなると、気分の悪さや、イライラ、不安感、頭痛や頭が重たい、すっきりしない、胸が痛い又は苦しい等の症状が出ます。

たいがい、首や肩はパンパンで、首の動きも悪くなっています。

「体の形」は、当然、中心軸に対し正常に無く、歪みが出ています。

整体における自律神経の対処法

自律神経は、内科や心療内科でお薬が処方されます。

お薬が、内からのアプローチになら、当院の姿形矯正術は、外からのアプローチになります。

体の歪を改善し、横隔膜の動きをしやすくして、呼吸が楽になるように導きます。

気の落ち込みやイライラ、不安感ややる気が出ないなどや、自律神経からくる腰痛、頭痛、関節痛、肩こりなどの不調でお悩みの方は、和楽堂にご相談ください。

当院は精神薬などのお薬を否定していません。精神障害の施術はしていません。