自然法則に基づく整体で体の形を変えれば「坐骨神経の不調」は改善します。
【医療機関で体験すること】
椎間板や脊柱管に異常がなければ、坐骨神経痛の処置は、痛み止めと、湿布を渡され、様子を見るか、電気治療をするかです。
【坐骨神経の異常の姿形写真】
下の写真は、坐骨神経の異常で、右足に痛みやシビレの症状のある方の姿形写真です。
下の写真は、坐骨神経の異常で、両足に痛みやシビレの症状のある方の姿形写真です。
(整体解説)
根本の原因は、下半身の筋肉のバランスが崩れているために、腰や骨盤が歪み神経の異常が起きているのです。
足の筋肉のバランスを整えて、骨盤や腰椎の傾きを無くし、体を左右対称にすれば、症状は良くなります。
坐骨神経痛は腰だけが問題の個所ではないのです。
【お尻や足の痛みが改善された利用者さんの声】
Sさん
<主婦>
「じっくり施術をして頂いて良かった」
(坐骨周辺の痛みで来られました)
以前は、大変お世話になりました。お陰様で経過は順調です。 通院の毎に、症状をしっかり聞いて、診て頂いたので安心して 施術して頂くことができました。
整体を始めたすぐは、 整体というものをよく知らず、早く良くなる事ばかり考え、焦りもありましたが、今はあの時に、じっくり施術をして 頂いて良かったと思っています。 ありがとうございました。
※:あくまで個人の結果と感想です。すべての方に成果や成功を保証するものではありません
(Aさん50代女性)
右の臀部、大腿部後側、下腿部外側の痛みで来られました。病院での検査では腰椎のすべりと言われています。
今まで病院以外にマッサージ、整体の施術を受けておられます。特に朝起きた時と夕方位から症状が強く出ます。
腰椎前弯による腰椎の角度を改善する為には、和楽堂の整体が有効であることを説明し、Aさんに納得して頂いた上で施術をさせていただきました。
Aさんの場合早い段階から症状の改善が見られました。
「施術した翌朝は久しぶりに痛みの無い朝を迎えました。施術後から体がすごく楽になって、とても不思議な感じでした。もっと早くくれば良かったです」
※:あくまで個人の結果と感想です。すべての方に成果や成功を保証するものではありません。
(Yさん60代男性)
左右のお尻(坐骨部)の強い痛み大腿部のシビレで来院されました。
当初の症状は、痛みで体が傾き立つことも歩くことも辛そうでした。
和楽堂施術で様子を見ていたのですが、詳しい検査をしておいた方がよいと判断し病院に行ってもらいました。
病院での検査の結果、著明な骨棘(トゲのような骨)の形成が認められ、腰部脊椎菅が挟搾していると言われていました。
その後の整体施術で、Yさんは良くなり、今は畑仕事や旅行等多いに楽しんでおられます。
「あれだけ辛かった痛みから開放されて、今は何でもできるようになって本当に喜んでいます。ありがとうございました」
※:あくまで個人の結果と感想です。すべての方に成果や成功を保証するものではありません。
(Nさん60代女性)
お尻から足のシビレと痛みの症状で来られました。
腰を伸ばして立つと痛みが強く、座った状態や寝た姿勢では、痛みが少しおさまります。
右のお尻から太腿の外側に歩行するのも辛いくらいの痛みとシビレがありました。
Nさんは整形外科では「変形性の腰椎」による坐骨周辺の痛みと言われていました。
老化とあきらめていたNさん、整体と運動指導で痛みは改善されました。
「お尻の痛みが長く続いて、年に何回かはひどい痛みが起きていました。先生の施術でお尻の痛みもほとんど感じなくなり、随分
楽になりました。
もう良くならないかと思っていましたが、無理をしなければなんでもできるようになりました。ありがとうございました」
※:あくまで個人の結果と感想です。すべての方に成果や成功を保証するものではありません。
【人の体は左右対称が基本】
坐骨神経痛の発生過程は、まず最初に、左右の足の筋肉のバランスが崩れる。
↓
それにより股関節や膝関節、足関節の左右前後の動きや可動域の異常や足の長短が起きる。
↓
足とつながっている腰や骨盤に歪みは波及する。
↓
さらに歪みが進むと、腰や骨盤から出ている神経を刺激して痛みや痺れが起こる。・・・です。
したがって、坐骨神経の症状の施術は、足の筋肉を整え揃えて、体全体を左右対称にしなくてはいけません。
【坐骨神経の症状の方の姿形の変化の写真】
上記での紹介した椎間板の問題で坐骨神経の症状がある方の姿形です。
(施術前)
右の下肢の痛みとシビレがひどく、体は左に大きく傾いています。(下の写真)
(施術後)
左の傾きはまだ多少残っていますが、バランスが取れてきています。(下の写真)この状態を安定させれば、症状は改善していきます。
※すべての方に成果や成功を保証するものではありません
【坐骨神経は非対称の歪みを整えることが大事】
痛い所を施術すれば、一時的には楽になるかもしれませんが、左右の足の長さや可動が違い、骨盤が傾き、といった歪みを放置して、痛み止めや湿布、痛い所に電気をかけても体の歪みは残されたままなのです。
注:痛み止めや電気療法では体の歪みは改善しませんが、その治療そのものを否定しているわけではありません。