自然法則に基づく整体で体の形を変えれば「腰」は改善する!

写真は、腰痛の方の不良姿形写真です。

腰痛の方は、必ずと言ってよい位、体に非対称性の歪みをもっています。

腰痛について、あなたがこれまで医療機関で体験してきた、痛ければ痛み止めや湿布、それで満足できなければ、接骨院や鍼灸院、指圧マッサージ、揉み解し整体などで、痛みをごまかす日々。

そんなあなたが、今までやってきたり、聞いたりしてきた事とは違う視点で、腰痛を根本的に解決する方法を、これから説明していきます。
 

【腰痛の方の姿形写真】

和楽堂には多くの腰痛の方が来られています。下記の写真は腰痛で来られた方の姿形写真です。

どの写真も体が中心軸になく、左右のどちらかに偏っています。

非対称の歪みを整えることで、痛みのある個所に直接アプローチしなくても、つらい腰痛が良くなっています。

それが対症療法には無い、体の非対称を目的にした整体の優れた所です。


 

【人の体は左右対称が基本】

左右非対称の体の崩れは、ある筋肉は緊張し、ある筋肉は力なく弛緩し、その筋肉に影響を受ける関節が可動性を失ったり、安定性を失ったりすることで起こります。

股関節や膝関節、足関節の動きの異常や足の長短が起きれば、足の筋肉とつながっている腰や骨盤に歪みは波及します。

骨盤や腰の歪みがさらに進むと、椎骨、椎間板などにも変化が起き腰痛が起こります。


 

【腰痛は非対称の歪みを整えることが大事】

腰だけでも施術すれば、一時的には楽になるかもしれませんが、体の歪みを放置したままでは、再発のリスクは残されたままです。

痛み止めの注射をしたり、痛み止めの薬を服用したり、湿布を貼ったり、揉み解しても、電気をかけても、歪みの問題は残されたままなのです。

火事に例えると、痛み止めの薬や湿布は、火事を消すのではなく、

非常ベルのスイッチをオフにして音を止めてしまう。

非常ベルを取り外して無くしてしまう。

それと同じことで、実際に燃えている原因の消火にはなっていないのです。

腰痛は、一時的な局所の対処ではなく、その腰痛を起こした根本原因である非対称性の歪みを整えることが、とても大事なのです。