心が痛みを起こす。

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その方は、レントゲンで肺に影が見つかったので

詳しい検査が必要と言われました。

 

写真を見たその方は、右の肺に影が映っていたので、

右に異常があると思ったそうです。

 

それまでなんともなかったのに、それを境に、

右の胸に強い痛みが出るようになりました。

 

これまでの長い間の喫煙をしていたため、

最悪のケースを想像してしまい、不安と

痛みで夜も寝られなくなりました。

 

痛みが強いので詳しい検査前に、再度

病院に行ったところ、医師から「影が

あるのは右ではなく左側ですよ。

(レントゲンの写真を示しながら)

こちらは左の肺です。写真を反対に

見られたのですね」と説明を受けました。

 

家に帰るとそれまで右側にあった痛みがなくなり、

今度は左側に強い痛みが出るようになりました。

 

つらい日が何日か続き、詳しい検査の日が来ました。

検査の結果は陰性で、問題ないとの結果がでました。

 

不思議なことに、それ以降、左にあった胸の痛みも消えました。

嘘のような話ですが本当にあった話です。

 

このことで分かることは、心が作り

出す痛みが存在するということです。

 

最近テレビでもよく取り上げられていますが、

腰痛の多くが原因不明の痛みで、心の問題が

体に影響を及ぼしている可能性が高いそうです。

 

心と体は密接に関係していて肉体だけでは

解決しない症状もたくさんあるということです。

 

潜在意識の中で、痛みに対する恐怖とか不安感、

その方の家庭環境や仕事の人間関係、

身近な人の死、楽になりたいけど病気のままの環境が

居心地がいい、将来の希望がないなど、色んな心に

潜んだ問題が体に影響を及ぼし症状は現れます。

 

原因不明でなかなか症状がとれない時は、

心の問題も考えてみる必要があるようです。

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