坐骨周辺の痛みについて

a1180_011169

和楽堂に足のシビレや痛みで来られる利用者さんの多くは、

こちらに来られる前に病院へ行って検査を受けておられます。

その病院の検査結果をお聞きすると、「病院では坐骨にある神経の問題と

言われました」とお答えになる方がおられます。

 

【坐骨周辺の痛み】

坐骨周辺の痛みは、臀部から足にかけて痛みや痺れが

起こる「症状」ですが、実は「病名」ではありません。

坐骨周辺の痛みと言う症状ですからその症状を

起こさせる原因は他にあります。

 

【坐骨周辺の痛みの出る疾患】

例えば坐骨周辺に痛みが出る病気には椎間板の

異常や腰椎の狭窄、腰椎のすべり、分離などがあります。

腰部にこれらが検査画像で確認できれば、

これらの病名がつけられます。

 

【坐骨神経の問題を病名と間違える訳】

しかし画像で病変が見つからず、原因が

確定できない時に、医師は「坐骨周辺の痛み」

ということだけを伝えるため、それが病名で

あると、勘違いをされるようです。

 

【坐骨周辺の痛みと言われる本当の真実】

病院の医師から、「坐骨周辺の痛み」といわれたら、

坐骨周辺の痛みの症状は出ているが原因はわかりません

と言う意味なのです。

 

原因が分からない以上、整形外科は痛み止めと

シップの対処療法以外にはないのです。

 

【坐骨周辺の痛みは検査では分からない筋肉の異常でも起こる】

坐骨周辺の痛みは筋肉の異常でも起こるのですが、

坐骨周辺の痛みを引き起こす筋肉の異常緊張やコリ、

引き伸ばされたときに起こるスパズムが存在しても、

画像検査では異常として写らないために確定診断は

できないのです。

 

たとえば、坐骨周辺の痛みは臀部にある梨状筋という

筋肉の緊張異常からも起きるのですが、この筋肉に

異常緊張があってもX線やMRI検査の画像ではそれは写りません。

 

【坐骨周辺の痛みを楽にする方法】

臀部を蒸しタオルや腰湯でまずは温めてください。

そのあと馬油やマッサージクリームを使って、お尻に

ある大きな骨(大腿部の大転子)の後ろと上にある

筋肉を緩めていきます。

 

骨周辺の筋肉を探っていると筋肉が硬くなって

固まったしこりが指に当たります。

 

そこを重点的にマッサージで緩めていきます。

 

抑えるコツは、ギュウギュウ押さえ込むのではなく、

気持ちが良い程度にゆっくりと圧をかけて筋を

はじくように緩めていきます。

 

臀部のしこりが取れると坐骨周辺の痛みは楽になります。

 

【この方法でも楽にならない時は】

病院では限られた処置しかしてもらえない坐骨周辺の痛みですが、

整体施術では得意分野です。整体で臀部の筋肉系を整える

ことで症状を緩和させることができます。

 

あなたが病院で坐骨周辺の痛みの診断を受けて、

シップと痛み止めを処方しかしてもらえない時は、

整体も選択肢の一つに考えられたらいかがでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このページの先頭へ